テニスを始める前、または買い替えるときラケットを選ばないといけません。
しかし、テニスのラケットの種類は豊富でどういう選び方で選んでいいものか全くわかりません。
しかし、ラケットはそれぞれ個性を持っていて、自分にとって合っている、合っていないというものははっきりします。
ただし、前書きの時点ではっきり言えることがあります。
それは1万円以下で最初に、わけのわからないガットが張られているようなものは、ラケットではなくおもちゃだという事です。
たまにセールとかでいいラケットの型落ちが1万以下で売られていることがありますが稀なケースです。
今回は1万円以上が前提であるテニスのラケットの選び方についてお話していこうと思います。
Contents
1.「重さ」
テニスのラケットの選び方の基準となる要素である重さについて説明します。
ラケットには重いラケットと軽いラケットがあり、それぞれ特徴があります。
簡単にいうと軽いラケットは振るのに力はいらないが打ち負けやすく、重いラケットは振るのに力を要するが相手のボールに打ち負けにくいという特徴があります。
平均値は男性で300g前後、女性で270g前後が平均です。
しかし、最近のラケットは優秀で、軽いかから打ち負けたり、重いから振りにくいという特徴は極端に出ないので極端な重さ、例えば350gとかでなければ心配する必要はないと思います。
ですが、もう一つラケットの重さに関して気にして欲しいポイントがあります。
それは、ラケットの重心です。俗にいうトップヘビーとトップライトの違いです。
トップヘビーというのはラケットの重心がラケットヘッドよりにある事を指し、トップライトはラケットの重心がグリップ側に位置しているものを指します。
操作性はトップライトのラケットの方が優れていますので、初心者の方にはトップライトのラケットがお勧めです。
2.「ストリングパターン」
ストリングパターンとはラケットにストリングを張るうえで重要なグロメットのパターについて指します。
グロメットとはラケットにガットを通している穴の事です。このグロメットの数によって特徴が変わります。
初心者の方にお勧めで一番標準的なストリングパターンは縦16本横19本にガットを張ることが出来る16×19のストリングパターンお勧めです。
他にもガットのキメが細かい18×20やそれとは正反対で面が粗い16×15などが存在します。
この場合、ものすごく簡単にいうと面が細かいほど、ボールを弾かず飛びにくのでコントロールに優れ、粗いほど、ボールを良く弾き回転をかけやすいという傾向があります。
なので、初心者の方には極端な特徴がない16×19が一番お勧めです。
18×20はともかく16×15などのストリングパターンのラケットの場合、個性が強いので購入の際は注意が必要です。

✓試合になるとサービスが入らない
✓ダブルスの連携が上手くならない
✓部活の監督になったが指導方法が分からない
そんなアナタにおすすめなのが、 「テニスが驚くほど上達する練習教材」 です。
テニスが驚くほど上達する練習教材は、 元日本チャンピオン などが監修しているの信頼性の高い教材なので、誰でも確実にテニスが上達 することができます。
このページでは、数ある教材のなかでも、信頼性と即効性が抜群のテニスが上達する練習教材を紹介します。
![]()
最速フォアハンド上達法!!
たった45分間の練習で、45歳の小柄な女性が男性顔負けのフォアハンドスピンが打てるようになった秘訣がついに公開!!! |
![]()
サービスの確率を急激にアップ!!
これさえ身につければ、「ギュン」とキックするスピンサービスや「シュパ」と低く滑るスライスサービスも自由に打てるようになります!! しかも90日間の返金保証もついているので、安心して取り組めます! |
![]()
スピード&決定力がアップするボレー!!
これさえ身につければ、力強くスピードのあるボレーが手に入るでしょう!! しかも今なら90日間の返金保証付きなので、安心して始められます!! |