テニスのサーブを練習するには、テニスコートじゃないと練習できないと思っていませんか?
テニスコートでなくともサーブの練習は可能です。
その練習方法はズバリ「玉突き」です。
今回は、その練習方法についてお伝えして参ります。
1.テニスコートでなくともテニスのサーブは練習できる
冒頭でお伝えしたように、テニスのサーブを打つ為の練習はテニスコートでなければ出来ない訳ではありません。
ラケットを使えるスペースがあれば、どこでも練習することが可能です。
ラケットを持つ際の「握り方」は様々ありますが、サーブを打つ際に適しているのは『イースタングリップ』か『コンチネンタルグリップ』です。
これらの握り方でボールを打つ為にはある程度の練習が必要ですが、その際は、ボールを地面に向かって「玉突き」するのが最もお手軽で効率が良いです。
2.玉突きの練習方法について
さて、ここでは実際に玉突きをする為の方法について見ていきます。
やり方はとても簡単です。
ラケットを横の状態で地面に立てて、そのままグリップを上から掴みましょう。
これが『イースタングリップ』と呼ばれる握り方で、いわゆる包丁握りとも言われる握り方です。
この握り方でボールを地面に向かって玉突きするだけです。
親指を地面側にひねらないとラケットの面が下を向かないので、最初は難しく感じるかもしれません。
最初はゆっくりで構いませんので、連続で20回ボールを突けるように練習してみてください。
20回が達成出来たら30回、40回・・・と数を増やしていき、最終的にはイースタングリップでボールを打つ時に違和感のないレベルになればOKです。
これができるようになると、テニスのサーブを打つ時の基本的な握り方が身に付きます。
3.玉突きに慣れてきたらボールを切るように玉突きしてみよう!
イースタングリップでの玉突きにはもう慣れましたか?
続いて、少しレベルを上げた玉突きをご紹介致します。
イースタングリップであることは変わりません。
ただし、ボールを突く時に、ラケットでボールの側面を「切る」ように玉突きをしてみて下さい。
ボールの側面を切るように打って、ボールに回転をかけるイメージです。
始めのうちは切るように打てず、色んな所にボールが転がってしまうと思いますが大丈夫です。
徐々に切るように打つというやり方に慣れて、最終的にはその場から移動することなく玉突きが出来るようになりましょう。
それができるようになると「スライスサーブ」を打てるようになりますよ。
4.テニスのサーブの練習方法は玉突きから
今回は、テニスのサーブの練習方法についてご紹介致しました。
テニスコートで打てるのがベストな練習方法ではありますが、常に打てる訳ではないと思います。
ですが、玉突きであっても立派な練習となりますので、初心者の方は参考にしてみて下さい。

✓試合になるとサービスが入らない
✓ダブルスの連携が上手くならない
✓部活の監督になったが指導方法が分からない
そんなアナタにおすすめなのが、 「テニスが驚くほど上達する練習教材」 です。
テニスが驚くほど上達する練習教材は、 元日本チャンピオン などが監修しているの信頼性の高い教材なので、誰でも確実にテニスが上達 することができます。
このページでは、数ある教材のなかでも、信頼性と即効性が抜群のテニスが上達する練習教材を紹介します。
![]()
最速フォアハンド上達法!!
たった45分間の練習で、45歳の小柄な女性が男性顔負けのフォアハンドスピンが打てるようになった秘訣がついに公開!!! |
![]()
サービスの確率を急激にアップ!!
これさえ身につければ、「ギュン」とキックするスピンサービスや「シュパ」と低く滑るスライスサービスも自由に打てるようになります!! しかも90日間の返金保証もついているので、安心して取り組めます! |
![]()
スピード&決定力がアップするボレー!!
これさえ身につければ、力強くスピードのあるボレーが手に入るでしょう!! しかも今なら90日間の返金保証付きなので、安心して始められます!! |