テニスのゲームを始める際唯一自分のリズムで打てるショットがサーブです。
自分が有利になるようにコースを狙い、次のプレーが有利になるようなサーブを打ちましょう。
1.フラットサーブの特徴
フラットサーブはスピード重視のサーブです。インパクトの瞬間は真っすぐフラットに当たります。
主にファーストサーブで打ちます。回転系のサーブと違いスピードがあります。その分ネットにかかりやすいです。
また、身長が高い人の方が少し有利なサーブですが、打ち下ろしで打つわけでないの気をつけて下さい。
DVDなど映像でフラットサーブを見るとよくわかると思います。
2.フラットサーブの注意点
フラットサーブの打点は1つしかないと言われています。要するに当たるエリアが狭いということです。
人によって打点は違うので自分の打点を探しましょう。一番力が入り、肩に負担がかからないところが打点になります。
またトスを上げる練習もしましょう。サーブの場合成功する確率は、トスで80%決まると言われています。それぐらいトスは大事です。
なかでもフラットサーブは打点が1つしかないので、その場所に正確に上げるれるように練習しましょう。
トス練習はテニスコートだけではなく室内でもできます。
ただ普通のボールでやると天井にぶつけたりしますので専用のスポンジボールの方がおすすめです。
3.フラットサーブの流れ(右利きの場合です)
1) 構えます。右足に少しずつ体重をかけます。左足はネットポストに向けます。
2) 体重を右足に移しボールを左手で上げ用意をします。右手のラケットを後ろに引きます。
3) 体重を左足に移しながら左手でボールをトスアップします。右手はラケットを担ぎバンザイのかたちになりながら上にあがります。
4) ボールを見ながらラケットをボールにぶつけるイメージで振ります。
5) ボールにラケットを当てます。このときボールに対して真っすぐフラットに当て振りぬきましょう。また左腕がオナカの正面ぐらいにあると体のブレが少なくなり速いサーブが打てます。
6) ボールを最後まで押し出し振り切ります。このとき最後まできちんボールを見て顔を動かさないようにします。顔を動かすと体がブレてボールがネットしやすいです。左足が着地したときコートに1歩ぶん入っているのが理想的です。
4.フラットサーブの使い方
テニスのサーブは2回打てますが、ダブルフォルトは絶対にさけて下さい。
ダブルフォルトをした時点で、相手の1ポイント楽に与えることになるからです。
フラットサーブはスピードはありますが、ネットにかかりやすいのでファーストサーブには向いていますが、セカンドサーブには不向きです。
また、多様するとスピードになれて返されやすいときもあるので、考えて打ちましょう。
5.フラットサーブの練習
サーブはなかな説明が難しいです。行う動作も多いのです。練習メニューにたっぷりサーブを入れましょう。
練習メニューはサーブの場合はシンプルです。いっぱい打ち込みましょう
そして、どの打点のときに入るのか確認しながら打てましょう。
また、DVDなどの映像でイメージトレーニングをすることも早く理解するためには有効です。

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