テニスをしている方なら、一度ぐらいはやったことがあるかと思います。壁打ち練習。
あの松岡修造も、東京体育館ウラの壁打ち場で練習してテニスを上達させたといい、今では壁打ちの聖地になっております。
1.壁打ちの種類
設備によって若干の違いがあります。まずきちんと整った壁打ちコートは、壁にネットの線が書いてあり、さらに少し反り返っているものがよいです。
反り返っているタイプはスマッシュがやりやすいです。また、コートもついているとタイプですとなおさらいいです。
ボードタイプもありますが、ボードタイプは遮音性が悪く、ボールが当たるたびに音が響くタイプが多いです。
それでも、練習しないよりはぜんぜんいいので少し我慢しましょう。
あと、まわりをフェンスで囲んでいるタイプはありがたいです。壁打ちをしている方は初心者も多く、ボールがホームランしてしまうときがありますので、フェンスつきだと安心して壁打ちができます。
初心者の方はボールを多少多めに持っていきましょう。フェンスがあってもそのフェンスを越える人がときどきいます。間違っても近所の壁などは使わないで下さい。一般の方に迷惑がかかるからです。
壁打ちはきちんとした壁を使いましょう。
大きいテニスコートがあるところは、隣接しているケースがあります。また、インターネットなどで壁打ち情報をあげている人がいますので、自分の近くにないか調べてみてください。
壁打ちはマナーを守りましょう。場所にもよりますが出来るところは2~4人ぐらいが多いと思います。
待ってる人がいないときは、自分の納得いくまで打っても問題ないですが、待っている人がいる場合は譲り合って使いましょう。
2.壁打ちの練習法
ストロークの練習法
まず壁に向かってひたすらラリーです。跳ね返りを計算しつつ少し高めに打っていくと続きやすいです。
単純に30回続けるだけでも、なかなか技術が必要になります。フォアだけ集中とかバックだけ集中という方法もいいです。
30回以上できる方は、フォアとバックを交互に繰り返すように壁に返す練習もおすすめです。
ボレーの練習法
壁のかなり近い位置にいき壁を相手にボレーボレーをします。
この場合、通常のボレーボレーより早く返ってきますので、すばやく構える練習になります。
スマッシュの練習法
壁がそってる場合やりやすいのですが、壁の手前の地面にたたきつけます。そのボールが壁にあたると上に行くので、それをスマッシュします。
連続でするには、手前に叩きつける事になるので実戦向きではないですが、イメージをつかむにはよい練習です。初心者には少し難しい練習になります。
サーブの練習方法
壁に向かってひたすら打つ。回転系のサーブを打ったら跳ね返り方で回転がかかっているかある程度見分けがつきます。
壁打ちは繰り返し練習に向いています。自分のフォームを固めるのに非常によい練習になります。
特に初心者はまずボールを打つ回数を増やす必要があるのでぜひ壁をみつけて練習してみて下さい。

✓試合になるとサービスが入らない
✓ダブルスの連携が上手くならない
✓部活の監督になったが指導方法が分からない
そんなアナタにおすすめなのが、 「テニスが驚くほど上達する練習教材」 です。
テニスが驚くほど上達する練習教材は、 元日本チャンピオン などが監修しているの信頼性の高い教材なので、誰でも確実にテニスが上達 することができます。
このページでは、数ある教材のなかでも、信頼性と即効性が抜群のテニスが上達する練習教材を紹介します。
![]()
最速フォアハンド上達法!!
たった45分間の練習で、45歳の小柄な女性が男性顔負けのフォアハンドスピンが打てるようになった秘訣がついに公開!!! |
![]()
サービスの確率を急激にアップ!!
これさえ身につければ、「ギュン」とキックするスピンサービスや「シュパ」と低く滑るスライスサービスも自由に打てるようになります!! しかも90日間の返金保証もついているので、安心して取り組めます! |
![]()
スピード&決定力がアップするボレー!!
これさえ身につければ、力強くスピードのあるボレーが手に入るでしょう!! しかも今なら90日間の返金保証付きなので、安心して始められます!! |