中学、高校時代と六年間テニス部に所属していました。凄く強いというわけではなかったのですが、下から数えるほど弱くもありませんでした。
そのわたしが部活動でおこなっていた練習メニューを書いていきたいと思います。
まずはフォームの練習です。あまりにも非効率で下手なフォームでテニスを続けてしまうと、そのフォームが染み込んで戻せなくなってしまいます。
そのためフォームの点検作業も含めて、正しいフォームに治す練習というのをやっていました。
これは練習メニューの最初に組み込まれていましたね。まず、入部するとフォームを必ずチェックされてしばらくはこれをやらされました。
顧問やトレーナーがチェックしてくれて、おかしなところは指摘され治されます。
そして、コートを使う前に準備運動とジョギング、ストレッチです。筋力が付くかつかないかで変わってくる部分もありますからね。
その後、やはりテニスはコート上でのスポーツですから、しっかりとコートに入っての練習になっていきます。
フォアハンドで指定された場所へ打つ練習をしたら、バックハンドに変えて同じようにやっていくというのをやっていましたね。
ボールの軌道を打ち分けられなければとうてい試合で勝つことなどできませんから、こういったことはみっちりとやりました。
練習メニューでは、右や左というおおまかな打ち分けだけではなく、右オンラインや後部オンライン付近など、そういったもっと細かいコントロールが要求されるようなことをやっていましたね。
これが終わったら前衛に入ってもらって同じようなことをやったり、後ろに下がった状態からネット際にボールを出してもらってボールをさばいたり、さきほどみたいに打ち分けたりする練習などもしていました。
他にも沢山あるのですが、大事になってくる練習のひとつとしてサーブの練習があります。
サーブが入らなければ試合にはなりませんし、サーブが上手く決まるかどうかで試合展開が大きく変わってきますからね。
これも普通に打つだけではなくて、どこに飛ばすかというのを打ち分ける練習をしていました。
これは相手がいる状態でやっていましたね。サーブして相手が打ち返すというのがワンセットでした。
最低限こういった練習メニューをこなしていけば下手な状態からは脱すると思います。

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