テニスを上達する為に市営のコートで仲間内で練習をしたりする方も多いと思います。普段はスクールのコーチや学校の先輩らがメニューを考えてくれるものの、自分たちだけになるとどんなメニューをすれば良いのか悩みますよね。そんな方たちにコーチ歴のある私がメニューを何個か紹介したいと思います。
1.少人数のメリット
やはりテニスは集中している時間でどれだけ球数を打てるかで上達のスピードが変わってきます。人数が多くても待ち時間が長く集中が続かないし、球数が打てないということがせっかくテニスをしているのにつまらないですよね。
少人数→球数が打てる、待ち時間が少ない、メニューをたくさん実施出来る。
といったところでしょうか。では早速、練習メニューを紹介していきます。今回は、ストロークについて書いていきたいと思います。
2.ストロークのクロスへのコントロール(初級)
練習のポイントはコントロール力とリズムが大事になります。
・同じ高さ、深さへ打つ再現性
・フットワーク力
・難しいボールを打ってしまっても、とりあえずラリーを続ける
内容はまずは短い距離でお互いクロスの位置に立ちます。合言葉は、クロス、クロス、ストレートです。その順番にお互いにショートラリーを続けていくというシンプルな内容です。同じラリーのスピードで行うことと、しっかりクロスコートへのコントロールを大事にしていきましょう。
1.ローテーション方法
この練習は一面を使用するので、人数は2~4人くらいがオススメです。一回ミスしたら交代か、5分間ラリーが続いたら交代などしてみてください。徐々にミスが少なくなってきたら距離を伸ばしていきロングラリーにすると移動距離やコントロールがさらに必要になるので、練習強度が上がってきます。
3.ストロークのクロスへのコントロール(中級)
お互いにまず先攻、後攻を決めます。クロスラリーを行い、チャンスだと思った時に先攻側はストレートへ打ってください。ストレートへ打った時にコート一面でのゲームスタートです。この練習のポイントは
・コントロール力
・ラリー中での状況判断
・ストレートへ打たれたボールへの対応力
となります。いつでもストレートには打っていいというルールですが、クロスラリーからのストレートへのコースを変えることをやみくもに打ってもミスショットになりやすいです。テニスあるあるです。
ポイントは相手のボールが浅くなって、自分の準備がしっかり出来た時にストレートへ展開していきましょう。試合中でも同じような判断力はとても大事になるので、とても実践力が付く練習方法になります。
1.ローテーション方法
これも少人数(2~5人程度)ならではの練習方法になります。練習内容が理解できてきたら、チャンピオンゲームで実施するのも良いと思います。こういった練習は1ポイント交代ではなく、数ポイント続けて行うことでリアリティが出てきます。なので3ポイント先取などのルールの採用をオススメします。
今回はストロークをたくさん掲載しましたが、ルールはそのままでボレー対ストロークのメニューでやってみるのもいいかもしれませんね。メニューの数は無限大なので、この記事を参考にぜひアレンジしてみてくださいね(*^^*)

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