テニスは野球やサッカーなどに比べて個人競技という印象もあり、メディアに取り上げられることが少ないですが、当然インターハイ、全日本ジュニアテニス選手権など学生が出場する大きな大会が存在します。
そして、そういった大会で毎年上位に進出する学校、いわゆる強豪校が存在します。
もちろん、スポーツ推薦によりレベルの高い選手を揃えているという事実もありますが、毎年上位に進出するための練習も行っています。
そんな練習の中でも我々も上達できるような練習方法があります。
テニスの強豪校が行っている上達につながる練習方法を紹介します。
1.100ラリー
テニスに大切な「相手のコートにボールを返す」というスキルを上達させる練習です。
つまり、ミスを極限まで減らしていく練習になります。
一面でストローク対ストロークで100回つながるまで、つまり50往復するまでラリーします。
途中で途切れたら0からやり直し。
クリアするまで帰れないという練習です。
2.振り回し練習
3分間の振り回しの後に相手コートに10球連続入ったら終了、という練習です。
3分間の振り回しで気力、体力ともに厳しい上に10球連続コートに入れるには集中力が必要です。
追い込まれた状態でも集中力できるようにする練習です。
また、振り回されて体力の限界に達している時でも負けないような精神を鍛えるためにも非常に役立つ練習です。
3.スマッシュ対ストローク練習
スマッシュ1人に対してロブを上げるストローク側に2人で練習します。
スマッシュ側はドロップもありにして、ストローク側に触られないように10本エースを取るまで続ける練習になります。
ストローク側もロブやドロップを拾う練習になります。
スマッシュ側はただ打つだけでは「エース」は取れませんから、ある程度スマッシュやボレーなどで組み立てをしながら空いたコースにスマッシュをしていかなくてはいけません。
1つのラリーの中での組み立ての練習にもなります。
4.ボレー&スマッシュの球出し練習
今度は球出し練習です。
ダブルスでもシングルスでも最終的に試合に勝つには決めるボールが必要です。
特にボレー、もしくはスマッシュでの決定力は不可欠になってきます。
さらに、サービスラインからネットへ詰める速さは非常に大事になってきます。
そこで、下がりながらスマッシュを打ち、浮いたチャンスボールを前に詰めてボレーで決めていく球出し練習です。
この練習を10球連続でコートに入るまで、とか2分間繰り返し打ち続けるなどの練習を行っています。
このように強豪校と言われる学校でも特殊な練習を行っているのではなく、我々でも練習可能なことをしっかりと行っています。
こういった練習をお手本にしながら我々もしっかりと練習していきましょう。

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