テニスはオフシーズンが少ないスポーツです。
この時期はテニスをしない、という明確な時期は特にない気がします。
強いて言えば、非常に寒い時期、12月末あたりから2月一杯、つまり雪が降りそうな時期がオフシーズンと考えて良いでしょう。
では、周りがあまりテニスをしない時期に差をつける練習、トレーニングを紹介していきます。
1. 有酸素運動トレーニング
有酸素運動とは比較的弱い負荷が筋肉にかかり続けるような運動です。
代表例としてエアロバイクやウォーキング、ゆっくりとしたスイミングなどです。
継続的な負荷が必要になりますから20分以上は続けなくてはいけません。
単純に軽くランニングを30分くらいで体力をつける感覚で良いと思います。
2.基礎ウェイトトレーニング
こちらは筋力を上げていくトレーニングになります。
ストロークを打つにしてもサーブを打つにしても当然筋力を使います。
その筋力を地道に上げていきましょう。
さらに練習メニューを分けるのであれば、低負荷高回数で筋肥大させるバルクアップトレーニングと高負荷低回数のパワーアップトレーニングに分けながらトレーニングしてみましょう。
例えとして、軽め(1.5キロ)の鉄アレイを使って100回アームカールを行い、それを2セット行う(バルクアップ)
重め(4キロ)の鉄アレイを使って50回アームカールを行う(パワーアップ)
ご自分の筋力に合わせて無理のない範囲で行ってみましょう。
3.柔軟性トレーニング
テニスは筋力だけではなく、筋肉の可動範囲、関節の可動域の広さが大事になってきます。
テニスの練習、筋力トレーニングだけ続けていると知らず知らずのうちに筋肉が硬くなったり、関節の可動域が狭くなったりしてしまいます。
これを防ぐためにメディシンボールを使ったトレーニングを行いましょう。
メディシンボールは筋肉同士を連動させるようなトレーニングになるのでより実践的なトレーニングになり、最終的にはテニスの上達につながっていきます。
例えば、二人一組でラグビーボールを投げるにパスをしあうだけでも効果があります。
足の勢いを使わないように足を止めて、両手で投げましょう。
やってみるとわかりますが、ストロークを打つときの体の使い方そのものです。
体幹を鍛えつつもテニスの練習もできるという一石二鳥な練習方法です。
また、メディシンボールを使うことによってトレーニングの幅が広がり、筋トレにありがちな“マンネリ”を防ぐこともできます。
以上のように、オフシーズンと呼ばれる冬場はテニスの練習自体も不可能ではありませんが、日が暮れるのも早くなりテニスコートの利用が制限され練習時間が減ってしまいます。
そこで悲観せずに、むしろこのオフシーズンが周りに差をつけるチャンスだと考えましょう。
地味なトレーニングをやっていくことも最終的にはテニスの上達と考えて頑張ってみましょう。

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