我々のような一般人は仕事や勉強、用事があり、毎日テニスができるというわけではなく、週に1回や2回という方も多いと思います。
インドアであれば天候に左右されませんが雨が重なったりすると久しぶりにテニスをするという場合もあると思います。
そんな久しぶりのテニスの練習の際に気をつけることを書いていきます。
Contents
1.怪我
まずはこの怪我に気をつけるましょう。
久しぶりだと体の関節、筋肉など色々な部分がテニスをする上で「寝ている」状態です。
普段の生活の中でテニスのような動きはほとんどないので当然のことだと思います。
本人はいつも通りできると思っていても、体はついていけない、ということはよくあります。
特に気をつけたいのが肉離れです。
短いボールなどを打たれて、とっさに反応はするものの、ふくらはぎの筋肉がついていけずに肉離れを起こしてしまう、ということはよくあります。
いつもより頑張り過ぎない、久しぶりだからパフォーマンスを8割程度と考えてプレーした方が良いと思います。
怪我をしてしまったら数週間でなく、数ヶ月テニスができなくなる場合もありますので気をつけましょう。
2.ボールとの距離感
久しぶりのテニスの練習で感覚的に一番落ちるのがボールとの距離感。
というのも普段の生活の中でテニスのようにボールの変化や落下地点の予測が必要な場面は、まずありません。
つまり、目がついていかないということです。
先ほどの怪我でも書きましたが、細かいところで言えば、目の筋肉が「寝ている」状態です。
これは鍛えたりすることは難しいと思いますので、良く見るしかありません。
良く見るとは良く観察することです。
いつもであれば目の距離感を測るセンサーが働いてくれますが、久しぶりだと距離感のセンサーは鈍くなっていますので、ボールを良く観察して練習に臨みましょう。
3.フォームをチェック
これは思ったより崩れない場合が多いですが、個人個人の性格や、やる気などに左右されます。
久しぶりのテニスでテンションが上がり、いつもであればやらないようなプレーに突然チャレンジしたり、雑になってしまうという場合です。
また、上達を願い過ぎて、遅れた分を取り戻そうとしていつも以上に頑張ってしまう場合です。
久しぶりのテニスの時はいつもより無理せず、今まで積み上げてきていたフォームなどをしっかりとチェックしましょう。
むしろ、そういった久しぶりの際に普段だと気付けない部分が見えてきたりします。
場合によっては久しぶりのテニスの際に発見できる部分があり上達につながったりします。
久しぶりというのを有効に使いテニスを上達させていきましょう。
以上のように久しぶりにテニスする際は色々な部分が寝てしまっています。
以前の8割くらいだな、くらいに考えて練習に臨むとむしろ効率が良く、その練習を有効活用できます。
我々一般人は久しぶりにテニスをするのが当たり前、くらいに考えて練習に臨みましょう。

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