日本でのテニスは欧米に比べると大人数で練習することが多いです。
コートの面数の問題もあると思いますが、みんなで楽しくテニスをするということのほうが多いのではないでしょうか。
テニスは少人数でも大人数でも楽しめるスポーツです。
少人数であれば少人数にあった練習があり、大人数であれば大人数にあった練習があります。
大人数の時に試してみたい練習メニュー、または大人数でないとできない練習メニューを紹介していきます。
1.グループでポイントゲーム
4、5人のグループを3チーム以上作ります。
1つのグループをチャンピオンとして他のグループがチャレンジしていきます。
チャレンジジャーグループはサーブから、チャンピオングループはリターンとします。
1ポイントごとにサーブを打ったプレーヤー
、リターンをしたプレーヤーは前衛に入り、それぞれの前衛にいたプレーヤーは抜けます。
待っていたプレーヤーがサーブ、リターンに入っていきます。
つまり、1ポイントごとに1つずつずれていく形です。
6ポイント先取くらいにして勝ったグループはチャンピオンサイドに残り、負けたグループは待っていたグループと交代していく練習です。
2.サークルラリー
サークルラリーとは、数人のグループを作り、1回打ったら次の人と交代して相手のグループとラリーしていく練習です。
当然ある程度人数がいないと成り立ちません。
1.ミス抜けのサークルラリー
1ヒットでラリーしながらミスしてしまったプレーヤーは抜けていく方法です。
当然、ミスの多いグループはすぐに1人になってしまいます。
その最後のプレーヤーがミスしてしまったらそのグループの負けになります。
逆に最後の1人がミスせずに踏ん張れば勝てることもあります。
2.ラケットチェンジのサークルラリー
今度はミスしても、その人は抜けません。
その代わりにラケットを減らします。
例えば6人でスタートしたとして、誰かがミスしてしまったら5本のラケットを6で回します。
先頭が打ったら最後尾のラケットを持っていないプレーヤーにパスします。
またミスしたら4本のラケットを6人で回します。
このようなルールで先にラケットがなくなったグループの負けです。
3.半面シングルス
人数が多い際にダブルスで練習してしまうと1人の打つ数が減ってしまいます。
そこで、半面シングルスのチャンピオンゲームです。
チャレンジャーはサーブからで、1ポイント終わったら交代して逆サイドに行きます。
チャンピオンはリターンからで3ポイント終わったら交代して逆サイドに行きます。
チャレンジャーは3ポイント獲得したら、その時に相手だったチャンピオンと交代します。
この練習は大人数にも対応できて、試合勘も養うことができて上達も望める練習です。
テニスは基本的に1対1のシングルスか2対2のダブルスですが、このように大人数の場合は練習がスムーズに進めるように心掛けて効率よく上達できるようにしていきましょう。

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