普段のテニスの練習法にマンネリ化していませんか?テニスの練習で大事になるのは運動量。つまり練習のハードさです。ハードな練習をすることでやはり身体能力も技術も向上します。そこでハードな練習をベースラインのプレーとネットプレーでのメニューを紹介したいと思います。
1.ハードな練習は何が良いのか
テニスの技術でとても大事なのが「フットワーク力」と「体力」です。その2つが伴っていないとどれだけラケットを振る技術があっても試合には勝てないです。
単純にがむしゃらに走ることが好きな方は日頃から仲間内で練習する時もストイックに取り組んでいると思います。無駄な動きをしている方ほど運動量が豊富(ハード)で足が動き、結果的に体力もフットワーク力も付いてきます。
2.フットワークドリル
キャッチボールのような練習です。お互いにまずは下投げでダブルスサイドラインとセンターラインを挟んだぐらいの距離(約6メートル)でキャッチボールをします。慣れてきたら、先攻と後攻を決めます。先攻の人は、ボールを下投げで浅く出します。そのボールを落とさないように後攻の人は頑張ってキャッチしてください。取る人がギリギリ捕れる案配でボール出しをしてあげてください。大体5回1セットでお互いに交代しながら3セットやればかなりハードな瞬発力を鍛える練習になります。
1.アジリティー
足の調整力を鍛える練習です。ダブルスサイドラインで足踏みを50回したら反対側のラインまで全力でダッシュします。その後、呼吸を整えるジョグをして元の場所へ戻ります。
・足踏み50回→ダッシュ→ジョグを3セット
・足踏みを前、前、後ろ、後ろの順番で足踏みを10セットする→ダッシュ→ジョグ
・足踏みを外、外、中、中の順番で足踏みを10セットする→ダッシュ→ジョグ
・足を抱え込むように全力でジャンプ5回→ダッシュ→ジョグ
以上の4種目を各3セットずつ行います。
この練習を上手く出来る人は、フットワーク力と持久力がかなりUPします。ただその代わりかなりハードな練習なので複数の人数で部活のように実施すると集中力が続きやすいと思います。
2.球出し練習
ベースラインにて、左右に振り回し20球1セットを行なう。この練習に関しては、何球までしっかり正確に打てるか持久力が続くかが大事になるので、6球くらいでヘトヘトになる人に20球出しても仕方ないので、相手に合った練習強度で行うことをオススメします。
この練習ではしっかり立ち止まって打つフットワークの正確性を求めるか、止まらなくても良いからとことん持久力を求めるかをボール出しをする人は練習する人と練習テーマを共有しておくことをオススメします。
以上の3つのメニューを紹介させていただきました。いずれも共通して言えることは自分の限界に挑戦することが、テニスの技術UPには不可欠ということです。
テニスという競技は、ゆるーく丁寧にしているだけではいざという時の力を発揮する自信にも繋がらないので、メンタルが強くなりたい方、試合に勝ちたい方はこのようなハードな練習をぜひ取り入れてみてください。

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