現在のテニスの世界ランキング1位はジョコビッチです。
彼の凄さは、鉄壁の守り、穴のない早い攻め、唯一の弱さだったメンタル面も充実して現代のテニスの完璧、完成型となっています。
そんなジョコビッチはアレルギーも克服して練習も集中して行うことができるようになり崩れようのないテニスになっています。
そのジョコビッチが行っている練習で我々のテニスが上達できる練習を紹介していきます。
1.ボールのコントロールを遊び感覚で練習
この練習はネットでも話題にもなった練習です。
サービスエリア内で行う練習で、自分のコートにボールをバウンドさせてから相手コートに返していく練習です。
面の作り方、ボール跳ね具合の力の調節、高さの調節からくる空間認識能力の上達に役立ちます。
相手側も跳ね上がったボールを自分のコートにバウンドさせて返球していきます。
スピードが出ないのてかなり長く続きます。
慣れてきたら角度をつけたり、短くコントロールして練習してみましょう。
遊び感覚ですがジョコビッチをはじめとするプロの選手はこういった集中力をオフにする練習が大切で、オンとオフを切り替えて練習しています。
2.ストローク練習
ジョコビッチも他のプロと同様、特殊な練習でなく基本の確認を怠りません。
その練習は我々のような一般人にも可能な練習であり、上達することのできる練習です。
1.球出し練習
少し浮いたボールを左右交互に出し、全てフォアハンドストロークで打っていく練習です。
場合によりますが、相手のバックハンド側、つまりストレートと逆クロスを交互に打っていきます。
コートの角、サービスエリアの角にコーンを幾つか置いて全て当てるまで続けます。
2.ラリー練習
ジョコビッチはクロスの角を狙い、相手はストレート返球、そのボールをジョコビッチはまたクロスに返球…という繰り返しの練習です。
3.サーブ練習
サーブの練習では、その都度その都度でジョコビッチ自身が修正したい点に気をつけながら打っています。
サービスライン上にコーンを置いて、修正しながら全てのコーンに当てられるように練習しています。
4.ボレー練習
一面でボレー対ストロークのラリー形式で行います。
2ラリー以降は少しでも甘い浮き気味の返球がきたら前に詰めて角度をつけて決めます。
また、少しでもゆっくりの返球がきたらアングルへ落とします。
ボレー自体の練習というより、判断の早さや詰める反応の練習といったほうが正確かもしれません。
このように世界No.1のジョコビッチの練習も我々のテニスの上達に役立つ練習がたくさんあります。
練習内容も大事ですが、自分に何が必要でどうしたいのか、という目的をはっきりさせて練習していくことです。
目的意識を持って練習していければ効果的に上達できるはずです。

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