テニスはボールのスピードも速く、自分が打ってからボールが返ってくるタイミングも早く、ストップ&ゴーの連続するスポーツで、瞬発力が非常に大事なスポーツです。
また、試合によっては2時間も続く時もあり、持久力も必要なスポーツです。
当然、打ち方など技術的な上達だけでなく、フィジカルも上達させなくてはいけません。
プロの関して言えばボールを打っている時間よりフィジカルを鍛えるトレーニングに費やす時間のほうが多かったりします。
我々のテニスも同様でダッシュ系のトレーニングは不可欠になります。
そこで我々も可能でテニスの上達につながるダッシュトレーニングを紹介していきます。
Contents
1.ライントレーニング
これはテニスコートのラインを使って行うトレーニングです。
テニスコートの縦のラインのダブルスサイドライン、シングルスサイドライン、センターラインを使います。
ボールを4つラケットの上に置きます。
そのラケットをダブルスサイドラインの外側に置きます。
ボールをそれぞれのライン上に置いてきます。
しかし、持っていいのは1つだけです。
つまり、1つ持ってシングルスサイドラインに置き、戻って1つ持ちセンターラインに置き、というように1つずつ全てのライン上にボールを置きます。
全て置き終わったら、ラケットにタッチして1つずつ拾ってラケットに乗せていきます。
ボールをライン上に「置く」というのがポイントでダッシュしてもしっかり止まり、丁寧に置かないと転がってしまいます。
また、テニスコートのラインを使うことにより実際のテニスで使うダッシュのトレーニングになります。
2.スパイダートレーニング
今度はラケットに8個ボールを乗せてセンターマークに置きます。
先ほど同様、1つずつボールを置いてきます。
置く場所は当然8カ所。
ベースラインの端(左右)
サービスラインとシングルスサイドラインの交差した点(左右)
ネットとシングルスサイドラインの交差した点(左右)
ネットとセンターラインの交差した点
センターラインとサービスラインの交差した点
この8カ所です。
普通の方であれば全て置いた時点で限界だと思います。
持久力がある方は全て置いた後にラケットにタッチして1つずつボールを拾ってラケットに乗せるまでやってみましょう。
特に器具などを使わずに気軽にできてテニスに一番効果的なトレーニングになります。
しかし、一般人にとっては、やり方によっては相当厳しいのでテニスの練習後に行ってください。
練習前や練習中にこのトレーニングをハードに行ってしまうとテニスの練習ができなくなるかもしれませんので気をつけてください。

✓試合になるとサービスが入らない
✓ダブルスの連携が上手くならない
✓部活の監督になったが指導方法が分からない
そんなアナタにおすすめなのが、 「テニスが驚くほど上達する練習教材」 です。
テニスが驚くほど上達する練習教材は、 元日本チャンピオン などが監修しているの信頼性の高い教材なので、誰でも確実にテニスが上達 することができます。
このページでは、数ある教材のなかでも、信頼性と即効性が抜群のテニスが上達する練習教材を紹介します。
![]()
最速フォアハンド上達法!!
たった45分間の練習で、45歳の小柄な女性が男性顔負けのフォアハンドスピンが打てるようになった秘訣がついに公開!!! |
![]()
サービスの確率を急激にアップ!!
これさえ身につければ、「ギュン」とキックするスピンサービスや「シュパ」と低く滑るスライスサービスも自由に打てるようになります!! しかも90日間の返金保証もついているので、安心して取り組めます! |
![]()
スピード&決定力がアップするボレー!!
これさえ身につければ、力強くスピードのあるボレーが手に入るでしょう!! しかも今なら90日間の返金保証付きなので、安心して始められます!! |