テニスの試合で、技術面以外に非常に大切な事は、集中力の持続です。
特に、レベルの高いテニスの試合になってくると、1試合3セットの試合になり、フルセットにもつれ込むと、試合時間は3時間を超える場合もあります。
そのようなテニスの試合に勝つには、やはり相手よりも高い集中力で試合をし、その集中力を持続することが大切です。
では、テニスで大切な集中力の養い方を説明したいと思います。
1.集中力を持続させる練習
集中力を持続させる練習で有効な練習は、定められた目標に定められた数のボールを何球入れるまでという練習がとても効果的だと思います。
例えば、ストロークの練習で、ネットを挟んでラケットで球出しをし、センターラインから横に追いかけてストレートに返球します。
その時に、サービスラインより後ろに◯◯球入るまでと目標を設定して練習します。
入るまで永遠に終わらないので集中力を保たなければなりません。
逆にしっかり集中してやると、すぐに終わらせる事もできます。
より、集中力の持続を向上させたい場合は、連続で◯◯球入るまでというふうに練習内容を変えるのも効果的です。
また、的の範囲を狭めれば狭めるほど、ストロークの技術も上達しますし、集中力の持続も向上します。
サーブの練習でも、集中力の持続の練習をすることができます。
サービスラインの内側にサイドとセンター両サイドに1つづつボールで作った的を置きます。
その的を狙ってサーブを打ち、的に当てることができれば、練習終了です。
的に当たらなければ当たるまで永遠に練習は続きます。
しっかり集中して練習しないと終わらないし、的の範囲も狭いので、サーブの技術の上達にも繋がります。
しかし、初心者で、この練習が難しい場合は、複数人でサーブ練習を行い、1人1球サーブを打ち、次の人に交代します。
人数が多い場合は、全員がサーブを入れれたら終了、人数が少ない場合は、◯◯球連続でサーブを入れれたら終了などという練習も効果的です。
最後の方の人は、ものすごくプレッシャーがかかるので、より試合に近い緊張感でサーブ練習をすることができると思います。
最後にラリーの練習です。
単純にラリーが◯◯回続くまでという簡単な練習です。
初心者の場合、これだけでも十分集中力の持続の練習になります。
中級者以上になってくると、このラリーに色々と条件を設定していきます。
例えば、サービスラインより後ろだけでラリーが連続◯◯回続いたら終了などといった条件や、コートの深いところにボールで作った的やコーンなど的を置いて、的にボールを当てたら終了などといった条件をつけて練習をします。
より、上達したい人は条件を厳しく設定すると、効果的です。
以上のように、普段の練習に少し条件を足せば集中力を養える練習に変わります。
自分たちで色々と考えて、楽しみながら集中力を養うという事もとても重要なことだと思います。

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