どんな競技でも初心者にとって最初の目標は、ゲームができるようになることです。
テニスの場合のそれは「自分からサーブを入れ、相手から返球されたレシーブに対応する」または「相手からのサーブを、自分がレシーブで返球し、その後に対応する」ことで成立します。テニス初心者に効果的な練習メニューとイメージ作りをご紹介します。
Contents
1.まずはテニスのショットの種類を知りましょう。
テニスのショットには「ノーバウンド」あるいは「ワンバウンド」で打つものしかありません。
サービス・ボレー・スマッシュがノーバウンドで打つショットで、ストローク・ハーフボレー・グラウンドスマッシュがワンバウンドで打つショットです。
テニス初心者の皆さんが簡単な練習メニューでできるだけ早くゲームを楽しめようお手伝いいたします。
2.自宅室内で効果的な練習メニュー
2-1.大切なイメージ「ネットは壁」
まずテニスコートのベースライン手前から相手コート向いて立ったとしましょう。相手コートのすべてのラインはネットを通してしか見えないはずです。
つまり、もしネットに幕を張れば相手コートのラインは全く見えません。低く見えてもネットは壁であることを意識すれば、壁越えのためには「上に向かって打つ」意識の大切さが理解できると思います。
テニス初心者のための最初の練習メニューとして、このイメージ作りをお勧めします。
2-2.練習メニュー1.ラケットに馴染む
これはTVを見ながらでもできます。毎日欠かさず15分以上、ラケットのグリップを握ってください。
フォアハンド、バックハンドと握り方も変えてみましょう。テニス初心者でもこの練習メニューでラケットが次第に手に馴染んできます。
ラケットの重さを含め道具に馴染むことはとても大切な感覚です。
2-3.練習メニュー2.ボールとラケットの反発力を体感する
これも室内でソファに座っていてもテニス初心者ができる練習メニューです。
ラケット面が自分の方へ向くようにラケットのネックを持ってください。その面に反対の手で軽くボールをぶつけてみましょう。
特にラケットを振り回していませんが、ボールは跳ね返りますね。弱くぶつければ弱く、強くぶつければ強く跳ね返るはずです。
ボールはラケットを振り回さなくても打てることの学習です。これを少しやったら次の練習にトライしてください。
2-4.練習メニュー3.フライパン打ち
ラケットのグリップを、フライパンを持つ要領で持つとラケット面が天井を向きますね。この状態で天井に向けて軽く玉突きをしてみましょう。
グリップは軽く持ち、手首を固定してラケット全体が少し上下するように打つのがコツです。ボールを50cmくらい弾ませながら連続させます。座ったまま連続させるには結構集中力が必要です。
ラケット面の中心付近とフレーム付近で打った場合の手に感じるショックの変化に気づくと思います。中心付近で打つと手に来るショックも柔らかいですね。
この中心付近のことをスイートスポットと言います。
テニス初心者の練習メニューとして室内でもできるものをご紹介しました。これらの練習を継続することで、とても大切な感覚があなたの脳と身体にインプットされます。

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