テニスのフォームの基礎を付けるには球出しの練習がとても必要です。
打ちやすいところにずっと球威や球速が同じボールがくるので打ちやすいのです
そういうボールはフォームを身に着ける事だけに専念できるのでとても重要です。
また、ボールを出す位置に工夫を付けることによってフットワークの練習もできます。
しかし、球出し練習でも効率が悪い場合があります。
例えば、複数人で練習していて一回にコートでボールを打つ回数が二回程度しかなく、なおかつ待ち時間が長いパターン
こういう球出しは集中力が簡単に切れてしまうのであまり意味がありません。今回は効率のいい球出しの方法を紹介していきます。
Contents
1.「テンポ」
小数人で練習する場合はいいですが、大人数で練習する場合、球出しでは自分の番がなかなか回ってこないとか一回に打つ球が少ない場合が多々あります。
もし、そうなった場合グループを2つ、3つ、4つなどに分けてみましょう。1グループ6人から8人がいいかもしれません。
そして、一人5球程度で回していくのがいいです。人数によって調整していってください。
そして、それを二分から3分程度、球出しをする方は出来るだけ早く丁寧に球出しを行ってください。
今までしている球出しより強度があがり、集中力も途切れる事はないと思います。
2.「基本的な球出し」
基本的な球出しにまず、球出しされる側があまり動かない練習と球出しされる側のフットワークも鍛える練習などがあります。
球出しされる側が動かない練習はフォームを確認するための練習です。
なので、球出しする側は出来るだけ相手の打ちやすい場所にできるだけ同じようなボールを出してあげることが重要です。
対して、球出しされる側のフットワークの練習は相手によく動いてもらうことを目的としています。
極端な練習メニューに振り回しというものがあります。
これは、最初にコートの真ん中に立ってラインの際まで走りフォアを打って、また反対側のラインの際まで走りバックハンドを打つという行為をエンドレスにしていきます。
やったことがある方はわかりますが、ものすごくしんどいです。フットワークだけでなく、体力やメンタルも鍛えられます。
余裕があれば実践してみてもいいかもしれません。
3.「まとめ」
今回はテニスの上達のための球出し練習についてお話ししてきました。
球出し練習は上達に非常に有効ですが、適当にしているとあまり意味がありません。
なので、球出し練習を適当にせずしっかり集中して考えて練習を行ったり、自分に必要な練習メニューを考案してみてください。
みなさんのテニスの上達を期待しています。

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