テニスは動いているボールを動いていって打つスポーツですから、フットワークは非常に大切な要素です。
一般的にテニスのフットワークというとストロークの際のフットワークと思われがちですが、ボレーの際にも飛んでくるボールに対して動いていってボレーするわけですから当然フットワークは大事になります。
相手との距離が近い分、ストローク以上に大事な部分もあったりします。
ボレーでもフットワークを鍛えればボレーの上達にもつながります。
そのボレーの際のフットワークの鍛え方を紹介していきます。
1.サイドステップ
まずは打った後に戻る際に必要なサイドステップです。
1.チューブを使う
普通にサイドステップでなく、足にゴムチューブを付けて行います。
両足を肩幅程度に開いた状態でゴムチューブを付けます。
つまり、両足を肩幅以上開いた際に足に負荷が掛かるように付けます。
その状態でサイドステップをして鍛えましょう。
2.反復横跳び
学校の体力測定などで行ったトレーニングです。
時間を体力に合わせて30秒や1分にしてトレーニングしていきましょう。
サイドステップもゆっくりとタイミングを合わせるサイドステップと素早く戻るサイドステップがあります。
ここでのトレーニングは素早く戻るサイドステップを鍛えるトレーニングになります。
2.スクワット
今度はスクワットです。
やり方は頭の後ろで両手を組み、右に90度ターンして右足を横に出します。
右膝、左膝が90度になるくらい大きく、深く踏み込みます。
この時、体が前のめりにならないように体幹で支えます。
その状態から右足を蹴って正面向きに戻ります。
そして今度は左側も行います。
30セットを2〜3回行いましょう。
3.ボールキャッチ
次は低いボールなどに対応するトレーニングです。
ボールを右斜め前に低い位置でキャッチするように出してもらい、動いていって右足を出しながら右手でキャッチします。
戻って今度は左斜め前に低い位置でキャッチするように出してもらい、同様に動いていって左手でキャッチします。
これは低いボールに対して突っ込まないで軸足を入れられるようにするトレーニングです。
突っ込んでしまうと体勢が悪いだけでなく、戻りも遅くなってしまうので大事なフットワークになります。
このような形でボレーの際のフットワークを鍛えれば安定した下半身が出来上がりボレーの上達につながります。
ストロークのフットワークとは若干違うトレーニングもありますので、テニスの上達のためにも取り入れてみてください。

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