テニスのダブルスの効果的な練習です。ダブルスの場合、大事な3つのファーストがあると言われています。
「ファーストサーブ」「ファーストリターン」「ファーストボレー」の3つです。各項目を考えてみましょう。
Contents
1.ファーストサーブ
テニスはファーストサーブが大事なのはわかると思います。そしてシングルス以上にダブルスではファーストサーブが大事です。
ダブルスの場合は、前衛がいるので威力で押す必要は少ないのです。スピードや威力ではなく、コースで打ち分けられるようになりましょう。
コースに打てれば、リターンのコースをある程度限定することができます。あとは前衛がボレーで決めてくれればいいわけです。
ダブルスの理想的なポイントの取り方のひとつに、サーブを打つ、相手がリターン、前衛ボレーでポイントと2人で3球でポイントを獲得するというものがあります。
このパターンが理想的な取り方のひとつです。そのためにはファーストサーブを入れましょう。セカンドサーブになったら相手も攻撃してくるので、こちらは守備的になってしまいます。
ファーストサーブを7~8割ぐらいの確率で入れるように練習しましょう。サーブはまずコースの打ち分け、球種をフラットとスライス、そしてスピードを2~3段階に打ち分けられるようになりましょう。
2.ファーストリターン
まず返すことを考えましょう。テニスは返さないと始まりません。
よくないリターンとは、まったく触れないサービスエースやラケットにふれただけのサービスウィナー、ネットの3つはよくないポイントの取られ方です。
そのあとは、サイドアウトやバックアウトになります。オーバー系のアウトはまだ相手がふれてくれる可能性があるので、最初の3つよりはだいぶいいです。
そのためにはまず、ネットを越すように返すことを心がけましょう。
通常のクロスリターンだけではなく、ストレートロブリターンなど混ぜるとリターンしやすくなります。相手のサーブが速い場合は、当てるだけでも返りますので返すことをまず考えましょう。
リターンのポジションを下げるのも効果があります。サーブだけでカンタンにはやられないようにしましょう。
3.ファーストボレー
サーブ&ボレーのファーストボレーだけではありません。ダブルスの場合は、前衛がいますので前衛は最初からボレーする可能性が高いわけです。
また後衛も、サーブ&ボレーやリターンダッシュなどでネットにつめるとサーブ、リターンの次のボールはボレーになることが多いです。
このボレーをきちんと返すことができたら、ポイントになる可能性がひろがります。ボレーはラケットを振らずに当てることを心がけましょう。
テニスのダブルスは3つのファーストを考えて練習すれば、効果的な練習になると思います。
ダブルスは3~4球でポイントが決まるので、まずこの3つが重要です。重要なところを中心に練習しましょう。

✓試合になるとサービスが入らない
✓ダブルスの連携が上手くならない
✓部活の監督になったが指導方法が分からない
そんなアナタにおすすめなのが、 「テニスが驚くほど上達する練習教材」 です。
テニスが驚くほど上達する練習教材は、 元日本チャンピオン などが監修しているの信頼性の高い教材なので、誰でも確実にテニスが上達 することができます。
このページでは、数ある教材のなかでも、信頼性と即効性が抜群のテニスが上達する練習教材を紹介します。
![]()
最速フォアハンド上達法!!
たった45分間の練習で、45歳の小柄な女性が男性顔負けのフォアハンドスピンが打てるようになった秘訣がついに公開!!! |
![]()
サービスの確率を急激にアップ!!
これさえ身につければ、「ギュン」とキックするスピンサービスや「シュパ」と低く滑るスライスサービスも自由に打てるようになります!! しかも90日間の返金保証もついているので、安心して取り組めます! |
![]()
スピード&決定力がアップするボレー!!
これさえ身につければ、力強くスピードのあるボレーが手に入るでしょう!! しかも今なら90日間の返金保証付きなので、安心して始められます!! |