テニスをプレーしているうちにどんどん汚くなっていくグリップテープ。
使い古したグリップテープを使っていると、ショットの途中に手が滑って、打点に当たらなかったり、場合によってはラケットを落としてしまってラケットの破損にもつながりかねません。
そもそも、グリップテープの適正な使用頻度はワンプレーに一回です。
さすがに、ワンプレーに一回に絶対にテープを交換しろという事は無いですが、少なくとも滑るようになる前に交換するのがベストです。
今回はそんなグリップテープや巻き方についてお話したいと思います。
Contents
1.「グリップテープ」
グリップテープにはリプレイスメントグリップとオーバーグリップに分かれます。
リプレイスメントグリップとはラケットを買ったときに最初にまかれているグリップです。世間一般では「元グリ」と呼ばれます。
オーバーグリップとはこのリプレイスメントグリップの上に巻くグリップであり、ウェットタイプとドライタイプに分かれたりします。
値段的にはリプレイスメントグリップが一本、約1000円で、オーバーグリップが一本400円程度です。
このリプレイスメントグリップの上にオーバーグリップを巻くのが主流です。
なんで、リプレイスメントグリップをそのまま使うのではなく、オーバーグリップを使う事をお勧めします。
リプレイスメントグリップは巻き方がとても難しいのです。
それに比べ、オーバーグリップはリプレイスメントグリップの線にそって巻くだけです。巻き方はたったそれだけです。
2.「まとめ」
グリップを巻くのに確かに下手、上手いという差はありますが、誰でも出来ますし、慣れれば簡単です。
下手でも何回も巻いているうちにうまくなってきます。なので、人に頼むより自分でやった方がいいと思います。
そもそも、自分で巻かないといつまでも下手なままなのです。
また、巻いてもらって失敗されるより、自分で失敗する方が気持ち的にもいいと思います。
テニスの上達にも同じ事が言えるのではないでしょうか。
自分のテニスについての課題点を理解しているのにその課題についての改善策もわかっているのに、何も取り組まないという人は案外多いのです。
テニスでも人任せやコーチ任せのテニスはいつまでたっても上達しません。考えて、実践して、失敗して、練習してそしてやっと上達するのです。
グリップを巻く事にも同じことが言えます。自分で巻いて失敗してまた巻いてどんどん巻くことが上手になるのです。
だから、グリップひとつとっても、どんな小さなことでも、テニスに真摯に向かい合っていくのが大事だと思います。

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